「ベビいち」のご紹介
「ベビいち」とは?
日本一のかつおぶし生産量を誇る鹿児島県枕崎市の中原水産が離乳食・幼児食をはじめました。
赤ちゃんは食べることで様々なことを学び、心と身体を少しずつ育てていきます。おだしの豊富な知識を持つプロフェッショナルとして、そのお手伝いができたらうれしく思います。
「ベビいち」は、かつおぶし加工商品をはじめとする離乳食・幼児食の開発や販売、離乳食に関する講座やだしの引き方のレクチャーなどをご提供するおだし教室事業などに取り組んでまいります。
「ベビいち」の由来
ベビいちの「いち」は、母体である中原水産のおだしカンパニーかつ市(かついち)から、いちを受け継いでいます。
赤ちゃんに一番いいものを届けたいという想いも詰まっています。
「ベビいち」のコンセプト
おだし屋から生まれた
離乳食・幼児食
かつおぶしの産地である鹿児島県枕崎市の水産会社として70年以上培ってきた経験と目利き、ネットワークを活かし、離乳食・幼児食分野と向き合います。
子どもを大切に想う
親の気持ちに応えたい
赤ちゃんが初めて口にするものだからこだわって選びたい。子どもを大切に思う親の気持ちに応えることができる商品、サービスづくりを目指します。
ママとパパの楽しい
食事時間もサポートしたい
ママとパパの毎日は大忙し。自分の食事は後回し、おろそかになっていませんか?ママとパパにも赤ちゃんと一緒においしいおだし料理を食べてもらいたい。手軽で楽しい食事時間をサポートいたします。
つくり手からのメッセージ
この度は、ベビいちのホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
私にも子どもがおりますが、わが子をこの手に初めて抱いたとき、温かく幸せで、この子を大切にしようと強く感じたことを今でもよく覚えています。ですが、その一方で現実では余裕がなく、初めての育児に振り回される日々でした。特に離乳食づくりは、わからないことも多く、とても大変でした。
ベビいちは、かつおぶしの産地であるふるさと枕崎から、赤ちゃんに一番いいものを届けたい、そして、食を通して、がんばるママとパパを支えていきたいという想いから生まれました。
素材にこだわった商品・サービスをご提供していけたらと思っております。今後ともベビいちをよろしくお願いいたします。
中原水産株式会社 ベビいち事業担当
平岡 有加
「ベビいち」の運営会社について
「ベビいち」は、鹿児島県枕崎市で70年以上、三代に渡り水産会社を営んでいる中原水産が運営しています。中原水産は、おだし文化を産地から世界へ発信するおだしカンパニーです。
また、食の分野だけでなく、産地商社事業や鉄道事業、経営コンサルティング事業などにも取り組んでいます。
詳しくは中原水産公式サイトをご覧くださいませ。