今日の、おだし手帖

納豆入り野菜炒め(生後9~11か月ころ)

【鹿児島女子短期大学×ベビいちコラボ】
ベビいちと鹿児島女子短期大学の学生さんがタッグを組み、鹿児島の特産品であるかつお節の魅力を皆様へ発信することを目的に、2023年11月4日食育フェスタへ参加。

その際に作成した、生活科学科 食物栄養学専攻の学生さん考案のレシピをご紹介します。

味のポイント

離乳食には、濃い味の調味料を控えることが望ましいため「だし」を使用することがおすすめです。また、ひきわり納豆は加熱すると柔らかくなり、飲み込みやすくなります。キャベツは、ビタミンCが豊富で消化を助ける成分も含まれています。かたい部分は除き、柔らかい葉の部分を用いてください。

(鹿児島女子短期大学 生活科学科 食物栄養学専攻2年)

材料(1人前)

ひきわり納豆15g
キャベツ(葉の部分)10g
にんじん5g
30ml
ママと赤ちゃんのおだし(かつおと昆布)0.5g
薄口しょうゆ1g
0.5g
 

作り方

  1. キャベツは3㎝長さのせん切り、にんじんは2㎝長さのせん切りにする。
  2. フライパンに油を熱してにんじんを炒め、水、ママと赤ちゃんのおだし(かつおと昆布)、キャベツを入れる。火を弱め蓋をしてだし汁が少なくなるまで蒸し煮する。
  3. ひきわり納豆を加えて炒め、しょうゆで調味する。

鹿児島女子短期大学 公式サイト

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