今日の、おだし手帖

おだしくず湯(妊娠期におすすめ)

味のポイント

風邪の引きはじめに効果を発揮する漢方の「葛根湯(かっこんとう)」。
くずの根には血の巡りを良くして冷えから体を守る作用があります。お砂糖の入った甘いくず湯が一般的ですが、おだしを使うことで小腹が空いたときにはもちろん、食事の一品としてもお楽しみいただけます。
お腹で大切な命を育む妊婦さんたちにぜひ摂って欲しいメニューです。
くず粉を使ったことがない、という方もこの機会にぜひ手に取ってみてくださいね。
(※くず粉は、スーパーの片栗粉や上新粉売り場の片隅にひっそりと置いてあることが多いです。)

(管理栄養士 東原 郁子)

材料(1人前マグカップ1杯)

(A)ママと赤ちゃんのおだし
(かつおと昆布)
ひとつまみ
(A)水180ml
(A)くず粉12g
薄口しょうゆ小さじ1

* ひとつまみとは・・・親指、人差し指、中指の3本でつまんだ量(目安量 0.15g)

作り方

  1. Aを小鍋に入れ、よく混ぜてくず粉を溶かす。
  2. 混ぜながら中火にかけ、とろみがついてきたら弱火にし、透き通るまでよく混ぜる。
  3. 薄口しょうゆを垂らして混ぜ、器に盛る。お好みであられを散らしてもよい。

【ひと工夫アレンジ】
水の量を1割ほど減らしてとろみを強め、おろし生姜やネギ、醤油を加えてあんかけのあんにしても美味しく食べられますよ。

おだしくず湯の栄養価
(ママと赤ちゃんのおだし0.15g使用時)

エネルギー(kcal)47
塩分(g)1.0
たんぱく質(g)0.5
脂質(g)0
炭水化物(g)10.7
カルシウム(mg)4
マグネシウム(mg)4
鉄(mg)0.3
亜鉛(mg)0
葉酸(μg)2
食物繊維(g)0
ビタミンA レチノール当量(μg)0
ビタミンB1(mg)0
ビタミンB2(mg)0.01
ビタミンB6(mg)0.01
ビタミンB12(μg)0
ビタミンC(mg)0
ビタミンD(μg)0.0
ビタミンE トコフェロールα(mg)0

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